
2024年6月にやました甲状腺内科を受診。甲状腺乳頭癌の可能性があると言われ手術を勧められました。
2024年12月に手術を受けましたので、その体験記を書いていこうと思います。
少しでも何かの参考になれば幸いです。
目次
甲状腺乳頭癌になりました。
2024年6月にやました甲状腺内科を受診。甲状腺乳頭癌の可能性があるということで手術を勧められました。
やました甲状腺内科を受診したきっかけはというと、
元々、北九州市にある伊藤クリニックにかかっていました。ずっと経過観察で、年に1度の検診を受けていました。
2024年6月に突如、伊藤クリニックが閉院したのです。先生のご年齢もあったのかもしれませんが、とにかくびっくりした事を覚えています。
そこで友人に勧められたやました甲状腺内科を受診したという流れです。
初診の時は、手術を決めきれず半年考えることにしました。2度目の診察でようやく決意しました。
2024年12月に手術。右の甲状腺を切除しました。
入院期間は1週間。食事制限はなく、抗がん剤治療もありませんでした。
甲状腺を切除すると甲状腺ホルモンの分泌が低下し、甲状腺機能低下症などが現れる可能性がある事と、首の傷が残るといった症状があります。
私の場合、現時点では甲状腺機能低下症にはなっておらず服薬はありません。
首の傷の方はかなり目立ちます。
術後半年から1年は傷テープを貼る必要があるので、傷自体は隠している状態ですが、テープ自体が目立ちます。
気になる甲状腺乳頭癌手術後の首の傷を公開
手術後
抜糸前

抜糸前

抜糸前

傷テープを貼った場合

術後3ヶ月

傷テープを貼った場合(術後3ヶ月)

まだ、手術後3ヶ月程度なので、傷はかなり目立ちますし、テープを貼っていても人目が気になります。
タートルネック、ストールなどは手放せません。
入院の時に持って行ったものなど、今後も体験記を書いていきます。